Sublime Text2を使い始めてみた。(Linuxでの日本語入力できるようにした)

いろいろ悩んでいたエディタですが、Sublime Text2に落ち着きそうです。http://www.sublimetext.com/

基本環境がLinuxなんですが、全OS環境で使えるのがいいなぁーっていうのもあったり、
使用したい言語の対応がなかったりと、最低限満たしてくれるものというと、VimであったりEmacsなんですが、
そんなに出来る子じゃないので、サーバの最低限の設定が出来ればいいんだよ。この子たちは。っていうのがあって。
(あんまり便利にしちゃうとサーバ入ったときにいろいろ不便で入れたくなってしまう病(別名:発作)が発生するので。。。)

ですが、この方、Linux環境(ibus)での入力に対応しておりません。(日本語入力できない)
でも改善方法がわかったので、使うことにしました。
http://www.tipiweb.tk/blog/2012/06/16/little-simple-way-to-use-ibus-in-sublime-text-2/
(githubだと、https://github.com/xgenvn/InputHelper

ここで、sublimetext2を起動したことがあると、homeのユーザー配下に.configができてます。
んで、上記のInputHelperをcoloneしますよっと。(まぁ、ページ通りですが。。。)

cd ~/.config/sublime-text-2/Packages
git clone https://github.com/xgenvn/InputHelper.git

で、Ctrl+Shift+Zを押すと、

入力ダイアログがあらわれて、日本語入力できるようになります!!(日本語問題クリアーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ)
で、Ctrl + Enterで入力されます。

あとは、いろいろなパッケージ管理を追加するために、package_control導入すると便利とのことなので、

日本語キーボードだと、Ctrl+Shift+@ を押して、
http://wbond.net/sublime_packages/package_control/installation を参考に、

import urllib2,os; pf='Package Control.sublime-package'; ipp=sublime.installed_packages_path(); os.makedirs(ipp) if not os.path.exists(ipp) else None; urllib2.install_opener(urllib2.build_opener(urllib2.ProxyHandler())); open(os.path.join(ipp,pf),'wb').write(urllib2.urlopen('http://sublime.wbond.net/'+pf.replace(' ','%20')).read()); print 'Please restart Sublime Text to finish installation'

をします。

あとは、もうカスタマイズし放題なので、好きにしてください。

以下を参考にしました。(使い方の勉強も含めて。。。)
http://qiita.com/items/41b2a6646e4f36de09bf
http://mnemoniqs.com/web/sublimetext2/
http://miha5.com/2012/09/2507/
http://qiita.com/items/b1704269a36bc7e99840

まだまだ、使いこなすレベルにはなっていませんが、キレイだし、イイ環境になってます。