bitbucketクローンのrhodecodeをアップグレードした記録

前に導入したrhodecodeは1.4.4だったんですが、
いろいろ機能追加されているので、1.5.2にアップグレードしたので、その時のメモ。

rhodecodeさんは、マニュアルがしっかり整備されているので、色々助かります。。。
基本は、ココ参照すると、なにも困りませんが。。。

まずは、rhodecodeのサービスを止めます。DBのバックアップも取っておくほうがいいかも。

/etc/init.d/paste-serve-rhodecode stop

iniファイルのバックアップ

su - paste
cp /var/www/rhodecode-venv/production.ini /var/www/rhodecode-venv/production.ini.yyyy.mm.dd

pip freeze するらしいけど、やってない。(あんまり意味わかってない)

# マニュアルに書いてるけど、ヤリマセンデシタ。。。
# pip-python freeze

sourceは、前回で、bashrcに記載しているから、触ってないです。
んで、rhodecodeをアップグレードしてiniを作成

su - paste
/var/www/rhodecode-venv/bin/pip install --upgrade rhodecode
/var/www/rhodecode-venv/bin/paster make-config RhodeCode /var/www/rhodecode-venv/production.ini
# 上書き確認されるので、y

iniの設定をする。diff取って、項目的に追加がほとんどだったので、前と同じ内容の改変を施す。

#vim /var/www/rhodecode-venv/production.ini

[DEFAULT]
email_to = rhodecode@localhost # コメントを外して環境に合わる
error_email_from = paste_error@localhost # コメントを外して環境に合わる
app_email_from = rhodecode-noreply@localhost # コメントを外して環境に合わる

smtp_server = localhost

[server:main]
host = 0.0.0.0 # 127.0.0.1からすべて受付に変更

#########################################################
### DB CONFIGS - EACH DB WILL HAVE IT'S OWN CONFIG    ###
#########################################################

# SQLITE [default]
#sqlalchemy.db1.url = sqlite:///%(here)s/rhodecode.db # コメントにして

# POSTGRESQL
# 本来はuser:pass@ですが(ローカルだからと甘えて、trustで動かしてるので、パスワード設定なし)
sqlalchemy.db1.url = postgresql://rhodecode@localhost/rhodecode 

# MySQL
# sqlalchemy.db1.url = mysql://user:pass@localhost/rhodecode

# see sqlalchemy docs for others

・・・

DBのアップグレード

/var/www/rhodecode-venv/bin/paster upgrade-db production.ini

で、サービスを起動すると完了!!

/etc/init.d/paste-serve-rhodecode start

無事、完了しました。ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ