windows環境にネイティブ?なnode.jsとredisを構築する
お仕事の都合で、やっぱりWindowsは必要なんですよーねぇー。
いや、いいOSですよ。Windows 基本ですよねぇー!!(* >ω<)
ということで、VirtualBoxとかに環境を作るのは別として、直接node.jsな環境を構築します。
かなり、あっさりいったので、自分では驚きというか、案外イケルじゃん!!ってので、
WindowsでApacheたてて、うにゃむにゃ。。。するより、こっちのほうが開発しやすいんじゃないかと思ったりします。
Windows8Pro(64bit)環境に、node.js 0.10.1を導入しました。(異なるVerだとちょっと違ったりするのかな?)
■node.jsの導入
結論から言うと、インストーラーダウンロードしてきて、インストールして終わり。(∩´∀`)∩ワーイ なんて簡単。。。
公式サイト http://nodejs.org/download/ 自分の環境に合わせたからインストーラーをダウンロード。
日本サイトだとこっち http://nodejs.jp/nodejs.org_ja/docs/v0.10/download/
環境変数とか設定しないとイケないかと思いましたが、する必要はありませんでした。
コマンドプロンプトで操作できるみたいですが 「Node.js command prompt」なるものがインストールされていて、そっちを基本的には使っています。
npmとかもちゃんと動いてnode_modulesインストールできました。
■redisの導入
Microsoftさんが、redisをWindowsで動くようにしてくれたりします。
githubのバイナリ持ってきて、解凍して基本終わり。
以下を参照しました。書く必要がないくらい、まとめられています。
http://it-shimotori.blogspot.jp/2012/08/install-redis-on-windows.html
リポジトリはこちらです。 https://github.com/MSOpenTech/redis
https://github.com/MSOpenTech/redis/tree/2.4/msvs/bin/release
から環境に合わせたバイナリ(redisbin)と、rediswatcherbin.zip をダウンロードします。
watcher使用しなくても、コマンドプロンプトが立ち上がったまま(゜Д゜)ウゼェェェって、
ならなければ、redis-server.exeクリックするだけで、ローカルからのアクセスは問題なくできます。
(゜Д゜)ウゼェェェ場合は、rediswathcerbin.zip解凍して、InstallWatcher.msiをクリックして、インストールします。
C:\Program Files (x86)\RedisWatcher
にインストールされます。
インストールすると、watcher.confで、PATH設定する必要があるんですが、変更するのが面倒なら、
以下のフォルダを作成します。
c:\redis\bin ※redis-server.exeをここの放り込む c:\redis\inst1 ※ワーキングディレクトリ
binフォルダにredisサーバ(redis-server.exe)を放り込んで、ワーキングディレクトリってのを作ってます。
あとは、「コントロールパネル」 ー 「管理ツール」 ー 「サービス」を開いて、
Redis watherのところで、右クリックで開始します。
最後に、動作確認として、redisbinを解凍した中にある、redis-cli.exeを立ちあげて、
問題なければ、サービスモードで起動しています。
あとは、DBの問題あるけど、DBは共用で使いたいことの方が多いと思うので、個別の開発環境用意というよりかは、
各自自分でやってねって言えるレベルなので、運用しやすいんじゃないでしょうか。